どうも四代目です♪
本年の牛乳レビュー、最後に撮り貯めておいた3連発を。
KONDO「北海道十勝軽やかしぼり」
十勝の生乳を使用し、乳脂肪分を調整。
飲みやすさを追求した牛乳です。
乳脂肪分2.5%以上
乳脂肪分が軽い割にしっかりとした味わい。とても良くできた牛乳です。
パッケージは、下部のイラストを一般公募したものを載せるなど、アイデア満載で面白いです。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
メイトー「大地と酪農の恵み」
乳飲料とは、正真正銘の牛乳ではなく、手を加えて牛乳風味にした飲料です。
乳脂肪分1.6%以上
乳飲料ということで乳脂肪分がこの企画中、最軽ですが、味わいも悪くなく、この時期にピッタリの感じの良い牛乳です。
パッケージも現代の王道という感じで、好感が持てます。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
クリスマスにスイマセン。笑
KONDO「山形のめぐみ牛乳」
山形県は白鷹地区の生乳を使用した牛乳です。
乳脂肪分3.5%以上
そもそもこの近藤乳業という会社は神奈川県の藤沢にあるそうですが、なぜか山形の最上を冠した牛乳なども出しています。縁があるみたいですね。
予想に反してなかなか口当たりが重めで、この時期に良いです。
パッケージも良い絵ですね。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
よつ葉「北海道根釧牛乳」
北海道根釧地区の高品質な生乳のみを限定使用。風味をそこなわないように生産地にある工場でパック詰めされた産直の牛乳です。
乳脂肪分3.7%以上
緑のパッケージにマチガイはナイ!
…ということで、デザイン的には少しこってりしてますがw、口当たりもよく、ほどよい濃さがこのシーズンにピッタリの、なかなか良い牛乳です。あまり重めのイメージを持って飲むと肩透かしを喰らうかもですが、完成度の高い牛乳です。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆☆
どうも四代目です♪
ひまわり乳業「乳しぼりをした日がわかる低温殺菌牛乳」
高知県産生乳を100%使用し、消費期限の他に充填日と搾乳日の3つの日付を印字した鮮度にこだわった牛乳です。
乳脂肪分3.6%以上
まず目が行くのでっかく”乳”と書かれたパッケージ!いいですねw
味はサッパリとのめる食事に合う、確かに新鮮さを感じる牛乳でした。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
木次乳業「木次ノンホモ牛乳」
3つ前の悲劇再び!
…というわけで先日の「八ヶ岳野辺山高原ジャージー牛乳」と同じ感じになってしまいました…笑
乳脂肪分3.4%以上
特に乳脂肪分が高いわけではないのですが、エンピツの味がするほど濃い!まずい!
おそらく脂肪分を均一化しないという”ノンホモ製法”とやらが私と合わなかったのでしょう…。
西武新宿線の地下でよく見たメーカーだったので気になってたんですが、こういう事でした。
パッケージ、というかフォントが濃さを醸し出していますね。笑
ごちそうさまでした♪
☆
どうも四代目です♪
雪印メグミルク「農協牛乳」
昭和47年から発売されている大定番の牛乳です。皆さんも一度は見たことがあると思います。
日本初の成分無調整牛乳で、初めてスーパーで販売になったのもコチラだそうです。
乳脂肪分3.5%以上
歴史が古いですが味のバランスもばっちり。決して名前にあぐらをかかず今でも現役の商品です。
このオレンジのシンプルなパッケージも見ていて安心します。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆☆
どうも四代目です♪
ヤツレン「八ヶ岳野辺山高原ジャージー牛乳」
濃い牛乳が美味い牛乳とは限らない!
…やってしまいました。
価格が普通の牛乳の倍はする…、そしてジャージー牛乳とくれば濃い味なのは予想できたのですが、やはり通年で紹介する企画とならばここは避けられないと思ったのが運のツキ…
牛乳マニアとしては今まで、お出かけ先が牧場系になると必ずこういった高価で濃いものを味見するのですが、それが一度も自分の口に合ったことがナイ!!!
…コレを忘れてました。
さてメーカーは前回同様ヤツレン。
乳脂肪分4.2%以上
そもそもジャージー牛乳とは乳牛の種類の違いで、ホルスタインよりも濃いお乳を出すのがジャージー牛。で、飼育が難しい。
というわけで希少なんですが、この濃さが曲者。
ほぼ生クリームです。だからノド越しとかキレはありません。むしろ後味の悪さが残ります。
かといって口当たりが濃いだけで味わいといったものも深くありません。
これ、もう、料理用ですね。
味が悪いとパッケージもなんか印象悪いです。ちなみにジャージー牛は茶色の毛並みが特徴です。
翌日、クリームスープにしました。笑
ごちそうさまでした♪
どうも四代目です♪
ヤツレン「酪農牛乳」
長野県野辺山周辺にこだわるメーカーです。
標高が高いところでストレスを与えない飼育を心掛けている牛乳だけあって、雑味が無いクリアな
味のような気がします。
乳脂肪分3.5%以上
コチラのメーカーはなんといっても機関車のイラストが楽しげな信州八ヶ岳野辺山高原3.6牛乳(通称:ポッポ牛乳)が有名ですが、こちらは正統派の直球勝負といった感じでした。パッケージもシンプルで良いですね。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
新札幌乳業「おいしい北海道牛乳」
今企画、初の500mlパックです。
シルバーの遮光パッケージがなんともカッコイイ北海道の牛乳。
乳脂肪分3.6%以上
生乳100%使用と脱酸素殺菌製法ということで混じり気のない味わいが売りだそうですが、なにしろこのパッケージの印象によりシャープな味わいに感じました。キレのある良い牛乳です。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
北海道乳業「産地直送牛乳」
製造元も北海道の広大な大地をコンセプトにした爽やかな牛乳です。
乳脂肪分3.6%以上
成分無調整だけあって混じり気のないスッキリした味わい。バランスもよく良い感じの牛乳です。
パッケージも可愛らしくて爽やか。色々と食卓に合う商品です。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆☆
どうも四代目です♪
栃酪乳業「ザ・牛乳!」
県産乳のみを使用して製造された牛乳。
乳脂肪分3.6%以上
なんといってもこのインパクトのある商品名。そしてパッケージが特徴的ですね。
「ザ・牛乳」!とうたっているだけにさぞかし自信があるのだろうと思いきや、ちょっと期待外れ。薄いっすね。かろやかとは違う、まぁよくいえばキレがあるのですが物足りないです。
ごちそうさまでした♪
☆☆
どうも四代目です♪
タカナシ「倉敷牛乳」
岡山県産生乳を100%使用した牛乳です。
乳脂肪分3.6%以上
岡山県産の生乳を味わえます。味は軽やかながら生乳100%、成分無調整だけあってしっかりしてます。
岡山の城下町が描かれたデザインも綺麗でいいですね♪
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
明治「牛と共に生きる放牧酪農家の牛乳」
大手メーカーの明治が今年の4月に新発売した商品です。
放牧期間中、乳脂肪分3.4%以上
放牧期間外、乳脂肪分3.5%以上
まずは北海道の酪農家さんとしっかり連携をとってるということで、放牧期間かどうかによって乳脂肪分がかわってくるというのが特徴でしょう。
味に大差をないと思いますが、牛乳の新鮮さがアピールできますね。
味は飲みやすくスタンダードな感じ。可もなく不可もなくといったところです。
今、流行りの長文商品名。で、デザインもゴチャゴチャした賑やかなもの。
あまり好きではありません。笑
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
新札幌乳業「厚別牛乳」
北海道は新札幌乳業からのご当地商品です。
でもけっこう東京でもお目にかかれるような気がします。
乳脂肪分3.7%以上
どっしりとした深い味わい。牛乳だなぁ!って感じです。
うち冷蔵庫ではコレが入っていることが一番多いですかね。
濃紺で統一されたデザインは貫禄すら感じさせます。落ち着いてて良いですね。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆☆
どうも四代目です♪
スマイルライフ「北海道牛乳」
関東・関西に展開するスーパー「ライフ」のなんちゃってプライベートブランド「スマイルライフ」からのラインナップです。
乳脂肪分3.5%以上(同ラインナップ「味わい牛乳」より)
バランス感覚にすぐれた、口当たりも軽やかな牛乳です。
製造元は信頼の「トモヱ乳業」なので納得です。
デザインも筆文字がインパクトある”町のスーパー”感があってなかなか良いですね。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
セブン&アイ・ホールディングス「セブンプレミアム 毎日の食卓3.6牛乳」
セブンイレブンの成分調整牛乳です。
乳脂肪分2.3%。
成分調整牛乳とはなにかを”引いて”加工した牛乳。
たとえば水分を引いて濃くしたり、脂肪を引いて薄くしたり。
コチラは後者でサッパリというよりも薄い!
値段はやや高めなのでなんか損した気分です。笑
でも夏場にはいいかもですね。
セブンイレブンの牛乳デザインで、これは緑色。昔、よくあった色合いですが古さは感じません。
ごちそうさまでした♪
☆☆
どうも四代目です♪
足柄乳業「きんたろう牛乳」
乳業メーカーの大手”高梨乳業”の関連会社だそうで、地域の酪農家が育てた乳牛を使っているとのコト。
乳脂肪分3.6%。
まず目を引くのが可愛らしいパッケージ。
健やかな子供のイメージの金太郎と、牛乳の相性はバツグンですね。
味はキレがある印象。でもけっして軽くはないです。
東京ではなかなかお目に懸かれない、神奈川を中心とした牛乳のようです。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
西武酪農乳業「酪農3.6牛乳」
埼玉は日高市にある渋いメーカー。
乳脂肪分3.6%。
スッキリしてますが後味もほどよく残る、スタンダードで良くできた商品です。
コチラのメーカーの他の商品が非常にレトロだったりユニークだったりの中、”今”を意識した安定感のある商品でした。
モダンなデザインのパッケージとは裏腹に、まずコチラの商品がネットの検索になかなかヒットせず、やっと見つけてメーカーのサイトから調べようにも定番牛乳1つしか紹介されておらず、なかなか謎めいたメーカーでした。笑
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
セブン&アイ・ホールディングス「セブンプレミアム 毎日の食卓3.6牛乳」
セブンイレブンの定番商品。
乳脂肪分3.6%。
とてもサッパリしていて、今まで一番薄いといった印象です。
値段はやや安め。
物足りないと言えばそうですが、僕はほかの料理の邪魔をしないスタイルは嫌いではありません。
濃い青が枠に見えるこのデザインは書体も含めてとてもオシャレで信頼感があります。
コンビニのレベルが伺えます。
ごちそうさまでした♪
☆☆
どうも四代目です♪
トモエ乳業「酪農3.6牛乳」
シリーズ第6回で登場した同社の、定番牛乳より一つ上の商品です。
ちなみにこちらのメーカーは当企画内で唯一の5つ星を獲得した「味わい濃厚 特濃4.6」を発売している会社。期待が高まります。
乳脂肪分3.6%。
飲み口、コク、味ともにまさに平均値といった感じです。だいぶサッパリ。
値段もお手頃なんで、コストパフォーマンスもよいです。
正直、味に関しては特筆すべき点はありませんでした。笑
牛さんが放牧されているパッケージはなかなか凝っていていいですね。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
雪印メグミルク「特濃」
ご存知、メグミルクの濃い牛乳ブランド。
お値段もハイエンドです。
乳脂肪分4.3%。
4%越えということで確かに重さがあります。
僕好みです。でも4%台前半ということでしつこくありません。
価格からしたらもうちょっとクセや濃さを残してもよかったかもですね。
濃紺を基調にしたパッケージは品格を感じます。
バランスの良さとか、さすが大手の主力商品だけあるなあと感じました。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆☆
どうも四代目です♪
四国乳業「らくれん 青い国しこく牛乳」
愛媛県にあるメーカーで、四国産の乳製品を扱っています。
ゆえに四国のキャッチフレーズ”青い国”を冠しているこちらの牛乳。
嫁の「珍しい牛乳シリーズその②」です。
乳脂肪分3.5%以上。
味はキレがあって非常に夏向きのサッパリしています。
たしかに”青さ”が口の中にひろがる感じです。笑
でも決して物足りない感じはなく、優秀な牛乳といっていいでしょう。
パッケージも県のイメージカラーの青を中心にシンプルで良いですね。
四国のシルエットも珍しくて嬉しいです。
しかし四国乳業のサイト内、商品ラインナップに載ってなかったので、別ブランド化でもしたのでしょうか?
ちょっと味など詳しく調べたい時に不便です。
またネットで検索すると放射能関連の記事がたくさん出てきます。
福島の事故以来、こういった製品で地方のものを検索するのは安全性を求めて、という主婦の方などが多くなったという事がよく分かります。
震災から4年経ちますが、まだまだこういったところにもその痕は残っているんだなあとあらためて思いました。
早く、牛乳の”味”など、内容が検索上位にくる世の中になる事をを願いますね。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
よつ葉「特選 北海道十勝よつ葉牛乳」
北海道は十勝の乳製品を展開するこちらのメーカー。
嫁さんが「珍しい牛乳を見つけた!」ってことで買ってくれました。
味はバランスが良く、舌にまとわりつく感じがありません。
また後を引かずサッパリとしながらも軸はしっかりとしている…
まさに大人の牛乳と言ったところでしょうか。
わかばという店名の当店にピッタリのパッケージは見ていてとても好印象です。笑
これからはデザインのディティールも見て行こうと思いました♪
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
トモヱ乳業「味わい濃厚 特濃4.6」
茨城県古河市にあるコチラのメーカー。
あまり聞き覚えの無い名前ですが、実力は折り紙つきです!
なにしろ濃い!それも嫌味がない濃さで、冬場の牛乳に最適です。
またしっかりした味わいながらも他の食事を邪魔しない。でも牛乳の風味が長く残る。
まったりした口当たりも芳醇な香りをサポートしています。
というわけで、この季節はこの牛乳が最高です!
暫定ですが、この企画中、最高のものに出会いました!
ごちそうさまでした♪
☆☆☆☆☆
どうも四代目です♪
クイーンズ伊勢丹「酪農3.7牛乳」
クイーンズ伊勢丹のプライベートブランド。
口当たりは過去紹介した中で一番なめらかです。サラッとしていながらも味わいは残ります。
でも嫌味が残らない…これは食事と合わせるより、夏場に味わいながら飲みたいですね。
というわけで、夕食には合いません。
でもパッケージのデザインもよく、なかなか高級感を味わえます。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
メイトー「東京牛乳」
高山様から頂いちゃいましたシリーズその②はコチラ。これもなかなか見かけないレア牛乳ですね♪
多摩地区の酪農家から集乳した生乳を協同乳業(株)東京工場にて殺菌パックしたコチラは、まさにに東京ブランド、地域に根付いた作品になっております。
飲み口は軽やか、クリーム感が追ってくるとても上品な牛乳です。
さっぱりと頂きたい時、また洋食なんかにあうのではないのでしょうか。
インパクトは無くても、なにか印象に残る牛乳でした。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
タカナシ「北海道4.0牛乳 特選」
当店の大常連・高山様から、なんとこの企画にご協力して下さるという事で頂いた牛乳その①ですw♪
あまり見かけないものをというテーマで見つけて下さったこちらは業務用の雄・タカナシの製品。一般よりも業務用ということでコスパが良いイメージのメーカーでしたが、濃さの指標でもある乳脂肪分が4.0%以上ということで、ややしっかりとした味わい。季節柄、最低でもこれくらいの濃さは嬉しいですね。
口当たりも嫌味が無く、とても気に入りました。
北海道釧路近郊の浜中町の生産者の協力を得て完成したこだわりが伺えながらも、肩ひじを張らずに楽しめるものでした。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
森永「森永のおいしい牛乳」
森永の新基準。メーカーイメージとしては結構重めの味が濃い印象がありますが、「コクがあるのに、後味すっきり」とキャッチコピーにあるようにかなりサッパリめの牛乳です。
お料理の邪魔をしないのはいいのですが、少し物足りない…。コクもあまり感じられませんでした。夏にはいいかもしれませんが。
そろそろ、冬場に合う重めの牛乳に出会いたいものです(笑)
ごちそうさまでした♪
☆☆
どうも四代目です♪
雪印「メグミルク牛乳」
雪印のスタンダード。参加と光を守る2つの特許で味の変化を防ぐそうです。
口当たりはやや軽め、喉越しも悪くありません。基本の牛乳という事で、特筆すべきはそのバランス感といったところでしょうか。
季節を問わず、主張もしない…どの料理にも合う優秀な牛乳です。でもその品質を保つための努力を感じさせます。
過去の騒動から生まれたこのブランドですが、そういった歴史も考えながらだと、一層味わい深いです。
今後、レビューをする基準となっていくような牛乳ですね。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆
どうも四代目です♪
予告どおり始まりました、今年の通年企画「四代目の孤独のグルメ~牛乳編」!
昨年、ごく一部の方に好評を博した(笑)「ラーメン編」から一転して、今年のテーマはマニアックな”牛乳”にしました。
理由としては、そこまで好きでないラーメンを一年間食べ続け、結果、嫌いになってしまったこと、レビューがちょっと面倒だったこと…etc、などがあげられるようで、それをふまえて”僕の好物”かつ、いろいろ”お手頃”なこちらにあいなりました。
またSNSなどで流行っている「牛乳は本当は良くないものだ」説に対抗する目的もあります。
特に牛乳業界の回し者ではありませんが、何を言われようが結局ここまで毎日飲んで育つと、もうこの味なしではいられない体になっておりまして(笑)、じゃあ抵抗をつけるための毒でいいじゃんか!と。僕、こんだけ健康に育ってるよ!と。まあ意地にも似た応援の気持ちなんでございます♪
当blogをご覧下さる皆様を、ますます置いてきぼりにしてしまうことうけあいのテーマですが、流し読みでどうぞ一年よろしくお願い致します♪
で、今回のテーマに関しては「なるべく一般のスーパーコンビニ時々スペシャル」みたいな感じで行こうと思います。
というわけで、記念すべき第一回を飾るのはコチラ!
明治「牧場ごころ」
口当たりは非常に軽く、喉越しもスッキリ。まさに夏向けの牛乳です。一回目にして、今後レビューしていくであろう牛乳の中で、一番ライトなのに出会ってしまったかもしれません。
その分、味わい、パンチ、重みがないので、冬場はオススメできません。
ただし主張しない分、食事との相性は良いですね。
ちょっと物足りな目の牛乳でした。
ごちそうさまでした♪
☆☆
TEL: 03ー3328ー8123
御予約優先制