松原「光龍」! 四代目の孤独のグルメ~豚のしょうが焼き編99(最終回)~

どうも四代目です♪

 

松原「中華料理 光龍」

 

生姜焼き+ライス

¥550+¥250

 

ご飯、スープ、たくあん、付け合わせ(キャベツ、マヨネーズ)

店内:普通

接客:普通

さて今季から99軒〆にしたため、足掛け2年弱を要したこの企画もようやくゴールを迎えることが出来ました。

 

ラストということで慎重に選んでいたため久しぶりの更新となりましたが、毎月の組合回覧の道すがら、いつも行列が出来ていて気になっていたコチラのお店にしました。

 

経堂にあった大衆中華料理店。

 

先代から息子さんに代替わりするタイミングで松原駅すぐそば、世田谷線の線路沿いに移転してきたそうです。

 

店内は小綺麗。

 

女将さんがテキパキと接客しています。

 

お客さんがひっきりなしに来店するため、待ちがすぐできますが、軽快にさばいていきます。

 

 

さて豚のしょうが焼き。

 

細かい豚バラ肉。

 

好みの大きさですが、味は出来合いのチューブ生姜の味。

 

可もなく不可もなくといったところ。

 

サイドのたくあんがデカくて食べでがあります。笑

 

また中華スープは魚介の味が前に来る珍しいタイプ。

 

トータルで良い定食でした。

 

 

 

ごちそうさまでした♪

☆☆☆ 

【まとめ】

 

おかげさまをもちまして、99軒完走することが出来ました!

 

しょうが焼きを99軒食べて分かったコト。

 

・生姜の味が弱く、それって焼肉定食やんって店が多い

・専門店は意外とたいした事ない

・とんかつ屋などのお肉命の店のしょうが焼きはなかなか良い

      

基本的にしょうが焼きってどれも美味しいので、楽しくジャーニー出来ました♪

 

画像は今季の1等賞、九段下「しょうが焼きBaKa」

 

タレにたっぷりの生姜はもちろんのこと、追っかけで上に針生姜、さらに野菜のドレッシングや箸休めの漬け物に至るまで生姜尽くし。

 

これぞ”生姜”焼き。

 

参りました!

 

次季のテーマですが…

 

豚と生姜に侵された身体を少し休めてから、いよいよ、

 

ボクが最後の晩餐にと決めているコチラでいってみたいと思います。

 

では次season「メンチカツ編」でお逢いしましょう!

 

ありがとうございました~♫