宝町「レストラン サカキ」! 四代目の孤独のグルメ~豚のしょうが焼き編85~

どうも四代目です♪

 

宝町「レストラン サカキ」

 

千葉県産林SPF豚のポークジンジャー

¥1400

 

ライス、スープ、付け合わせ(マッシュポテト、モヤシ炒め)

店内:普通

接客:普通

 

この企画のお約束に、日本一(東京一)の有名店には必ずご挨拶をするというのがあります。

 

コチラが今期のしょうが焼き編におけるそれにあたると思われます。

 

しょうが焼きといっても、お肉がやや小さく玉ねぎと炒めてある

”しょうが焼き”

 

 

大きめの肩ロースに軽く粉をふってソテーした、洋食屋さんの

”ポークジンジャー”

 

に大別され、

 

コチラはそのポークジンジャーの方。

 

で、訪問済の祖師ヶ谷大蔵は「キッチンマカベ」

 

と双璧をなす超有名店です。

 

11時半の開店15分前に到着した時点で行列はもう10人くらい。

 

でもこういったお店のオペレーションは完璧で、並んでいるうちに注文を取り、

 

なんとか一週目で入店したのちはすぐにお料理が運ばれてきました。

 

老舗ですが、掃除が行き届いていて、キレイ。

 

店員さんもよく教育が出来ています。

 

落ち着くとは別の心地よい緊張感が良いです。

 

 

さて豚のしょうが焼き。

 

画像にある通り、美しいポークジンジャー。

 

ブランド豚・林SPFだけあって最高の肉質。

 

ただし…

 

味付けは生姜の味がほとんどありません。

 

ポークソテーです。

 

スープは普通。

 

付け合わせのマッシュポテトはとても美味しいく、

 

珍しいもやし炒めも良い感じです。

 

キッチンマカベでもそうでしたが、老舗で敷居高めの洋食店はよく言えば上品、

 

悪く言えば、インパクトはなく奥深さを味わえといった味付けのようです。

 

こういったお店にあって、値段も良心的で雰囲気は味わえました。

 

 

ごちそうさまでした♪

☆☆☆