高田馬場「極厚家」! 四代目の孤独のグルメ~豚のしょうが焼き編⑨~

どうも四代目です♪

 

高田馬場「極厚家」

 

極厚しょうが焼き定食(醤油)

¥1050

 

しょうがごはん、お味噌汁、キャベツ、つぼ漬け、ゴーヤと豚の炒め物

店内:普通

接客:普通

 

 

高田馬場は富士大学のさらに奥、駅から徒歩10分ほど。

 

住宅街の中にひっそりとある、まさに隠れ家的生姜焼き専門店です。

 

のぼりが立ってますが、控えめな門構え。

 

店内もカウンターのみで、5人くらい入ればいっぱいの狭いお店。

 

でもオープンからそんなにたってないのでキレイで落ち着いています。

 

和割烹のような雰囲気です。

 

キャバ嬢のような派手な店員さん。

 

ご夫婦でやられてて、その奥さんのようです。

 

 

さて豚の生姜焼き。

 

店名にある通り、分厚いロース肉。

 

珍しいタイプです。

 

見た目はポークステーキ。

 

20時間の低温調理とやらで、柔らかくお箸でホロホロと切れるというのが売りですが、

 

こういうの、

 

豚の角煮やチャーシューでも結構あります。

 

確かにお箸で切れますが、そのひと切れは意外とパサパサです。

 

ジューシーさと柔らかさは違うんですね。

 

味も生姜薄め。

 

もう一つのポイントである”しょうがごはん”も固く、生姜の風味がほとんどありません。

 

コンセプトやアイデアは大変面白いと思います。

 

でもはっきり言います。

 

これは”豚のしょうが焼き”ではありません!

 

期待外れでした。

 

 

ごちそうさまでした♪

☆☆