新宿三丁目「王ろじ」! 四代目の孤独のグルメ~とんかつ編⑳

どうも四代目です♪

 

新宿三丁目「王ろじ」

 

とんかつセット

¥1800

 

付け合せ:キャベツ、きゅうり

小鉢:王ろじ漬(大根、にんじん、ピーマン)

ご飯、とん汁(炒めたベーコン、炒めた玉ねぎ、きのこ)

店内:ふつう

接客:ふつう

 

 

日本屈指の老舗です。

 

創業は大正10年。

 

毎日開店前からとんでもなく行列が出来る超人気店です。

 

しかしこの日はあいにくの台風並みの悪天候。

 

こういう日がチャンスですw

 

というわけで、開店間もない時間を狙い、並ばずに入店できました。

 

しかし…

 

ボクの苦手な”外人に占領されているお店”

 

新宿あたりの人気店の宿命となりつつある、こういった状態。

 

とくに中国・韓国系の外人が多く、この日も隣の席は韓国人カップル…

 

スマホでスカイプしながらなのか、とにかくうるさくて最悪でした。

 

店内はシンプルで綺麗な老舗。

 

店員も日本人じゃない感じでした。

 

 

さてとんかつ。

 

ですが…まず、これをとんかつといっていいか謎。

 

豚の粗ミンチを棒状にして揚げてあります。

 

太いソーセージ揚げと言った方が良さそう。

 

味も特に美味しくなく、衣がかなり固めなのが印象的でした。

 

またとん汁と漬物も個性的。

 

とん汁は麹味噌で、具材のベーコンと玉ねぎが炒めてあります。

 

こちらも薄ぼんやりしてて特に美味しくありません。

 

漬物は歯応えが良くて、悪くありませんでした。

 

 

総じて、

 

よくある”元祖”とか”老舗”という冠に甘えた、当時の味のままのお店。

 

ボクは、それでは現代に通じないと思っているので、

 

結果、合いませんでした。

 

外人が多いのも辛かったです。

 

 

ごちそうさまでした♪

☆☆