どうも四代目です♪
高田馬場「とん太」
上ロースかつ
¥1550
付け合せ:キャベツ、ニンジン、かいわれ大根
小鉢:お新香(野沢菜)
ご飯、お味噌汁(豚汁、しじみ、わかめから選べて”豚汁”にしました。)
店内:普通
接客:あまり良くない
高田馬場の専門学校に特別に行った帰りに。
前々回に行った「とんかつひなた」さんで勉強したとおり、高田馬場はとんかつ激戦区!
「とんかつひなた」が第3位だそうなので、今回は第2位のお店へ。
今回は前にも増して45分待ち!
そして2月の一番寒い時期!笑
実は専門学校側の不手際で休日返上、無休で小仕事をしにいくついでというのも相まって、相当機嫌がワルイっす、ボク…
やっと入った店内は普通のとんかつ店。
観光で来たと見える中国人がイチャついているし、御主人と女将も愛想の無い、人気店によくある、営業に疲れちゃってる系で、雰囲気も悪く、どんどん評価が下がっていきます。
こりゃダメだ…
と思ったところでとんかつ。
今までの想いを吹き飛ばすかのような超絶美味!!!
過去に食べてきた”とんかつ”というものの概念を根底から否定するような、
なんというか…”揚げ”の技術による豚肉の変化が堪能できます!
牛やマグロの大トロの最高級を食べた時のような「味、甘味、食感」
それでいて豚。
周りを囲う、ご飯、豚汁、野菜、そして初体験のセルフすりごま…etc
すべてが輝きだします。
野菜にソースの他、フレンチドレッシングがあるのも良いです。
でもなにしろ、お肉の美味さに驚きます。
接客、雰囲気、シチュエーション、どれも悪いのにこの味には参りました。
また行きたいけど行かない。
100点だけど99点。
でも、職人の腕は確かでした。
ごちそうさまでした♪
☆☆☆☆☆