幡ヶ谷「上海酒場」! 四代目の孤独のグルメ~チャーハン編㉚

幡ヶ谷「上海酒場」

 

角煮チャーハン

具材:玉子、ネギ、豚の角煮、チンゲン菜

ベタベタ

店内:汚い

接客:悪い

 

 

当店のお客様のオススメで行ってみました。

 

幡ヶ谷は飲食店が多く、ウチからも徒歩圏内なので毎年テーマが変わってもこのレビュー企画の際は良く攻めています。

中華料理店も多く、なかなか心躍らせてくれます。

 

で、お店は駅を出てすぐのビルの2階。

店内は飲み屋メインのようで、なかなか汚れています。

ランチからタバコが吸えるのは今となっては珍しいですね。

居心地は悪くありません。

接客は中国人のみの店なので、いわずもがな”悪い”ですw

 

さてチャーハン。

 

画像をご覧になった印象からとても濃い味を想像されると思いますが、これがなかなか良いバランス!

またそのテカテカ具合から油っこい印象ですが、たしかに油を大量に使用してはいるでしょうがそこは中華の魅力、決しイヤミではありません。

 

お客様がオススメしてくれた黒いチャーハンというのが、おそらくこの角煮チャーハンなんですが、なかなか良かったですね。

 

値段も600円とコスパが良いです。

 

しいて言えば具材が、角煮を際立たせるためか少なくて、チンゲン菜の茎の部分が良いアクセントになっているのですが全体的に少ないです。

主役の角煮も少なかったですね。

 

すなわちすぐ飽きてしまいました。

 

ササッとお昼を取りたい方には満足の出来るお店ではないでしょうか?

 

ごちそうさまでした♪

☆☆☆